
 |
左の写真は、今から50年前の16ミリト−キ−映写機ですがGT真空管を使用しまして映写機本体の下へ大きいアンプケ−スがありました。
それを改良しまして小型のトランジスタ−とICを使いコンパクトに(下の写真)・・・改良音声取り出しに光電管を使用していましたのをフォトセル(太陽電池)に交換しましてアンプ出力は15Wにしました。 |


 |
左の写真は、エルモの16ミリサウンド映写機(AR−16)ですが、同じく重たい真空管式アンプですがバラシて「電源部・アンプ部/真ん中の写真」ですがトランジスタ−(パワ−部IC)使用でコンパクトなアンプ(下の写真)へ改良製作しました。
勿論、光電変換素子は昔ですので光電管使用でしたがフオトセル(太陽電)に交換しました。
映写電球も昔の100V1000Wを使用していましたが明るく低電圧のハロゲンランプの100V250Wに交換しました。
消費電流も改良前は1500W以上ですが改良後は450W前後です。
アンプの出力15Wです。 |
 |
この映写機はコダック16ミリト−キ−映写機ですがアンプが無かったので製作しました、上記のエルモのAR−16の仕様と全く同じくしました。 |

 |
左の写真はレギュラ−8方式,光学・磁気式の東映ト−キ−8
Mです。
ある映画マニア様からの依頼でハロゲンランプへ改良して下さ
いとのことで現在使用の映写電球KP−TFR/12L(21,5V
150W)をコ−ルドミラ−付きハロゲンランプEJM−21V150
Wに改良しました。 |

 |
左の写真はエルモ・16ミリサウンド映写機です、この映写電球も昔ですので消費電流の大きい、KP−10〜12(100V500W〜1000W)を使用するタイプです。
それを現代の消費電流の少なく効率の良いコ−ルドミラ−付きハロゲンランプELHタイプ100V200W〜300Wに改良です。
(消費電流が少なく安心して使用できます) |